千歳市と同市議会は7日、JR千歳線に関する5項目の要望書と長都駅プラットホームの幅員拡張などの整備要望書をJR北海道に提出した。次世代半導体製造ラピダスの工場建設に伴い、新たな要望としてJR千歳線の美々南通跨(こ)線橋、JR石勝線の美々東通跨線橋の建設を盛り込んだ。
品田雅俊副市長と坂野智議長がJR北海道本社を訪ね、同社の宮越宏幸常務取締役鉄道事業本部長に要望書を手渡した。
長都駅は東側周辺人口が2013年の1・8倍に増えたほか、西側地域には41企業・事業所が立地し、一日の乗降者は約3500人。朝の混雑や列車との接触、転落事故を懸念する声が寄せられている。プラットホームの幅員は22、23年度に一部拡張され、品田副市長は「一定の効果があり、より広げてほしい」と求めた。
両跨線橋の建設について品田副市長は「国、道、市との連携を強化し、早期着手ができるようJR北海道と協議を進めたい」と話した。
















