白老で最高気温11・2度 東胆振各地、気温上昇

白老で最高気温11・2度 東胆振各地、気温上昇
一部で氷が解け始めた錦大沼=13日、苫小牧市樽前の錦大沼

 本道上空に暖かい空気が流れ込んだ影響で、東胆振地方は13日、各地で気温が上昇した。気象庁によると、最高気温を観測する6地点で平年を7・9~10・5度上回り、4月上旬並みから同月下旬並みの陽気となった。白老の11・2度は、道内全174地点の中で十勝管内豊頃町大津の11・5度に次ぐ2番目の高さとなった。

 地点別に見ると、同日の最高気温は白老町白老の11・2度(平年値0・7度)が最も高く、苫小牧市と白老町森野が各9・3度(同苫小牧0・8度、森野氷点下0・7度)、むかわ町鵡川8・5度(同氷点下0・2度)、むかわ町穂別8・1度(同氷点下0・3度)、厚真町7・6度(同氷点下0・3度)と続いた。

 白老と苫小牧は2月としては史上最高で、白老は1992年2月29日以来の記録更新。苫小牧は89年2月16日とタイだった。

 苫小牧市内では、ワカサギ釣りのために市が開放している錦大沼(樽前)の氷も一部で解け始めた。氷の厚さは20センチ以上確保されているが、市の担当者は「この暖気が続くようなら、一時中止も考えなければならない」と話す。

 札幌管区気象台によると、本道付近に南からの高気圧が張り出した影響で気温が上昇しているが15日には寒気が入り込み、徐々に平年並みかそれを下回る予報となっている。

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