苫小牧市、JR北と中心部開発で合意へ 駅前活性化へ前進

苫小牧市、JR北と中心部開発で合意へ
駅前活性化へ前進

 昨年11月に出張先の韓国で倒れ、リハビリを続けてきた苫小牧市の岩倉博文市長が14日、公務に復帰して定例記者会見を開いた。市長は「皆さまには多大なご心配とご迷惑をおかけした。まずは心からおわび申し上げる」と陳謝した。また、中心部の活性化を目指す苫小牧駅周辺ビジョンの基本的な考えについて、今月中にもJR北海道と合意を目指していることを明らかにした。

 市長は会見冒頭、「私にとって最後の任期中であり、3カ月の空白をつくってしまったことは大変申し訳なく思っている」と切り出し、「残された任期、改めてチーム一丸となって市政運営を進める」と決意を新たにした。

 同ビジョンでは、JR苫小牧駅南側にホテルや大型駐車場などを配置する案を示しており、市長によると交渉は最終段階という。一方、同駅南口で廃虚化が進む旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」についても、同案では2024年度解体を目標にしているが、「今後について、今はコメントできない」と述べた。

 岩倉市長は昨年11月7日に出張先の韓国で倒れ、帰国後の同12月1日に植え込み型除細動器(ICD)を取り付ける手術を受けた。同9日に退院して自宅療養し、今月1日からリハビリを兼ねて、平日の午前中に2時間程度出勤していた。

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