団結力で「ルーキー賞」 全国ラジオ体操コンクール 苫小牧勇払小

団結力で「ルーキー賞」 全国ラジオ体操コンクール 苫小牧勇払小
賞状と副賞を受け取り、笑顔を見せる児童たち

 かんぽ生命主催「第10回全国小学校ラジオ体操コンクール」で、苫小牧勇払小学校(今田和也校長、児童約60人)が「取組部門」のルーキー賞を受賞し、同校体育館でこのほど、表彰式が行われた。同部門の受賞20校のうち道内では同校のみ。

 コンクールは元気に楽しくラジオ体操をし、小学生の体力づくりに貢献しようと2014年から開催。今回は昨年6~9月の募集期間に計393校・チームが応募し、「技術部門」7賞に39チーム、「取組部門」は総務大臣賞、かんぽ生命特別賞など5賞に20校が選ばれた。ルーキー賞は、経験は少ないながらも印象に残る学校に与えられる賞。

 同校は今年度の目標に「何事にもチャレンジ」を掲げており、コンクールを知ってすぐに応募したという。小規模校で学年を超えた団結力が強み。全校児童の体育の授業にラジオ体操を組み込み、運動会の準備シーズンから練習に励んだ。

 応募は動画を収録して送付する方法。同6月3日の運動会当日、全児童がグラウンドに整列し、6年生が下級生を指導しながら、ぴたりと息の合った動きを収めた。かんぽ生命によると、「日ごろから元気に楽しく体操に取り組んでいる様子が伝わり、印象に残った」と評価され、同11月に入賞報告を受けた。

 6年生を代表して賞状を受け取った大槻玲奈さん(12)は「全国の精鋭から選ばれたことに誇りを感じる。勇払小の伝統行事になってくれたら」と喜んだ。

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