ネットワーク苫小牧が苫総経高マーケティング部を表彰

ネットワーク苫小牧が苫総経高マーケティング部を表彰
表彰を喜ぶ苫総経高マーケティング部の部員ら

 一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は17日、苫小牧市民活動センターで第1回ネットワークとまこまい賞の表彰式を行い、高校生の視点からまちの活性化に取り組む苫小牧総合経済高校マーケティング部を表彰した。同団体が今年度創設した表彰制度に基づき、初の受賞団体に選ばれた同部の部員らは誇らしげな表情で式に臨んだ。

 表彰式には会員ら約90人が参加。同部からは3月に卒業を控えて卒部した3年生を含め9人が出席した。

 中村会長は三笠高校(三笠市)の生徒たちが地域活性化へレストランの調理や接客を手掛けていることを例に挙げ、「苫小牧でも頑張っている高校生がいることを皆さんにも知ってもらいたかった」と同部を表彰団体に選出した理由を説明。同部の中田心優部長(2年)に表彰状を手渡した。

 中田部長と小野寺美空副部長(同)は苫小牧焼きそばの開発や普及、JR苫小牧駅周辺でのハロウィーンイベントの企画、路線バスの飾り付けなどを通し、人と人がつながる機会を提供してきたと説明。中田部長は「これらの活動は多くの人の協力があってこそ。地元でこのような表彰を受けるのは初めてなのでうれしいし、これからの活動の励みにしたい」と語った。

 表彰式後は、同団体の顧問を務める苫小牧港開発の石森亮会長が講演。次世代半導体の量産を目指すラピダスの進出やデータセンター新設など、北海道経済が新たな局面を迎えていることに触れ、将来の地域を担う人材育成の大切さを伝えた。

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