赤い羽根共同募金 ピンバッジのデザイン募集 苫小牧

応募を呼び掛ける市共同募金委員会の担当者

 苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明委員長、事務局・市社会福祉協議会)は2024年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザイン案を募集している。赤い羽根共同募金への関心を高めてもらうことを目的とした初の試みで、市民や市内で勤務、在学している人であれば誰でも応募できる。同委員会事務局は「気軽に応募してもらいたい」と呼び掛けている。

 赤い羽根共同募金のピンバッジは、一定額以上の募金をした人に頒布する寄付付きグッズの一種。全国各地の共同募金会や同委員会などで製作されている。地域にちなんだデザインを取り入れることが多く、「ご当地ピンバッジ」としても定着している。

 市共同募金委員会では14年度から寄付金付きピンバッジを作り、1個500円で頒布。製作費を除いた金額を寄付に充ててきた。今年度は苫小牧南高校の美術部が同委員会からの依頼を受け、デザインを担当。とまチョップが市の花ハナショウブの横でほほ笑む図柄と市社協のマスコットキャラクター・ハートマちゃんがスケートを滑る図柄の2種類を展開している。

 ピンバッジを通じてより多くの人に共同募金への関心を持ってもらおう―と24年度は市民からデザイン案を募集。デザインの条件は▽赤い羽根▽市名(平仮名、漢字、アルファベットなど自由)▽苫小牧を連想できる名所や名物を盛り込む―など。色は「赤い羽根」の赤を含む6色以内とし、細か過ぎるものは不可。バッジの形状は丸に限らない。採用された人には商品券5000円を贈呈。ピンバッジのほか、共同募金運動のPR活動などにも活用する。

 担当者は「とまチョップやハートマちゃんを長く採用してきたがそれにこだわらず、自由で柔軟な発想で苫小牧らしいピンバッジを考えてもらえたら」と話している。

 締め切りは3月8日。採用作品の発表は4月上旬。氏名(振り仮名)、郵便番号、住所、年齢、職業・学校名と学年を記入し、市社協窓口に持参、郵送、電子メール、応募フォームで受け付け。詳細は同委員会ホームぺージで確認を。

 問い合わせは同委員会(市民活動センター内) 電話0144(32)7111。

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