苫小牧市は24日午後1時から、中心市街地をイルミネーションで彩る事業「とまこまいシンボルストリートテラス2024」の最終日にちなんだ催し、ファイナルセレモニーを錦町の一条通り特設会場で開催する。「千人鍋」を調理して無料で振る舞う他、音楽ライブや大抽選会などを通して、中心市街地でにぎわいを創出する。
千人鍋は、トマトベースのスープに魚介類を入れて煮込む海鮮シチューのチョッピーノにちなみ、苫小牧産ホッキ貝やズワイガニ、ホタテ、甘エビなどを使った「とまチョッピーノ鍋」。直径2・4メートルの大鍋で調理し、午後1時から文字通り1000人分程度を無料で配る。
同2時40分から音楽ライブを繰り広げ、市内在住の歌手、門田しほりさんや舜将―SHUNSUKE―さん、経済人でつくるバンド「THE FLEA MARKETS(ザ・フリーマーケッツ)」、CANDOLLKEY×TIES(キャンドールキー×タイズ)が登場する。
同6時から大抽選会を開催。アイスホッケーアジアリーグ・レットイーグルス北海道の観戦チケットや中心市街地各商店の商品などが抽選で50人余りに当たる。同7時から閉会式を行い、明かりをともして風船のように飛ばすスカイランタン200基で夜空を照らしてフィナーレを飾る。
同事業は中心市街地の活性化が目的で、1月27日から駅前本通りでイルミネーションを点灯してきた。市は最終日に会場を訪れた人を対象に、まちづくりに関するアンケートを予定。市民ニーズの把握に役立てる考えで、市未来創造戦略室は「来場してまちづくりについて考えつつ、イベントを楽しんでほしい」と呼び掛けている。
















