連合苫小牧(南部谷康史会長)は28日、春季生活闘争決起集会を苫小牧市民会館で開いた。春闘のヤマ場を3月12日以降に控える中、昨年を上回る定期昇給相当分を含めた5%以上の賃上げ実現などに向けた春闘方針を決めた。
連合加盟の各単組から約90人が参加。南部谷会長はあいさつで「賃金引き上げを勝ち取ることで、賃金相場の波及力が高まり、多くの職場の賃金が改善する」と訴えた。
春闘闘争方針で「みんなで賃上げ。ステージを変えよう」を掲げ、生活向上につながる賃上げの実現や格差是正を基本姿勢に、労働者の雇用と生活を守るなど、安心社会の実現を目指すことを確認した。
さらに集会決議で、昨年春闘で高水準の賃上げを実現しながら、その成果を上回る物価高騰で実質賃金がマイナスという厳しい状況に触れ、参加者は恒例の「団結ガンバロー」コールで気勢を上げた。
















