学びやへ別れ 苫小牧市内6高校で卒業式

学びやへ別れ 苫小牧市内6高校で卒業式
在校生や保護者に見守られながら入場する卒業生=1日午前10時ごろ、苫小牧東高校

 苫小牧市内の公立高校5校と私立の駒大苫小牧高校で1日、卒業式が行われた。生徒たちは3年間の高校生活を振り返りながら、新生活への希望に胸を膨らませていた。

 新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、初の卒業式。昨年まで校歌や国歌の斉唱時はマスク着用を求められていたが、今年は任意となり、各校とも素顔で出席する生徒が多かった。

 苫小牧東高校(澤田慎也校長)では、卒業生230人が吹奏楽部による演奏に合わせて入場。担任教諭が一人一人の名前を呼ぶと、起立し「はい」と大きな声で返事し、クラスの代表生徒が澤田校長から卒業証書を受け取った。

 同校は制服ではなく自由な服装での出席が可能なため、華やかなドレスやはかまを身にまとった生徒が目立った。

 卒業生代表の土橋菜津子さん(18)は「18年間育ててくれた両親には感謝の気持ちでいっぱい。共に学校生活を過ごした仲間は掛け替えのない存在」と述べた。

 澤田校長は「時代を担う皆さんは多様化する国際社会において主体的かつ協働的、意欲的に未来を切り開いてほしい」とエールを送った。

 市内高校では、苫小牧中央高校が2月25日に卒業式を実施済み。苫小牧高等商業学校は2日に行われる。

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