今冬ボーナス平均37万7843円 道内中小企業団体中央会まとめ 全体の87%が支給 

今冬ボーナス平均37万7843円 道内中小企業団体中央会まとめ 全体の87%が支給 

 北海道中小企業団体中央会は、2023年度冬季賞与(ボーナス)の支給・予定調査結果を発表した。正社員1人当たりの全業種の平均支給額は37万7843円(平均1・8カ月)となり、前年度に比べ7970円減少した。

 業種別では、製造業が38万6624円(前年度比2万3925円減)、非製造業が37万1275円(同1286円増)だった。

 冬季賞与を支給した事業所の割合は全体の87・3%。前年度に比べ2・1ポイント増加した。業種別では、製造業が1・1ポイント増の87・6%で、非製造業は2・4ポイント増の87・1%となった。

 正社員の賞与支給額の変動については、「増加した」が48・4%で、「減少した」が16・5%。35・1%が「現状維持」だった。

 変動した理由(複数回答)としては、「企業の業績」が50・2%でトップ。これに「世間相場」と「人手不足への対策」(共に18・4%)が続いた。

 正社員以外の常用労働者(パートタイマー・嘱託など)に賞与を支給した事業所の割合は58・1%となり、前年度に比べ1・8ポイント増えた。平均支給額は、「21万円以上」が30・4%で最多。以下、「1万~5万円」(25%)、「6万~10万円」(22・3%)、「11万~15万円」(11・5%)の順となった。

 調査は同会の会員組合に加入する中小企業・小規模事業者1500社を対象に、昨年12月~今年1月に実施。291社から回答を得た(回答率19・4%)。

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