胆振地域林業担い手確保推進協議会(会長・小坂利政苫小牧広域森林組合組合長)は2月29日、今年度第2回協議会を苫小牧市表町の苫小牧経済センタービルで開き、林業の魅力を若者らに伝える事業の成果などを確認した。
同協議会は企業や森林組合、道や各自治体、高校などで構成する「オール胆振」の組織。この日は関係者約20人が参加し、活動状況などを報告して意見を交わした。
今年度も穂別、厚真、追分など管内各高校を対象に林業現場体験を実施したほか、苫小牧市で林業現場見学バスツアーを初開催したことなどを説明した。小坂会長は管内の林業労働者について「約3割が60歳以上」と高齢化による減少を懸念し、「担い手対策はすぐに効果は出ない。長い期間、連続で、関係者一体で取り組むことで効果が出る」と強調した。
















