苫小牧市の中学生硬式野球クラブ、苫小牧西リトルシニアが31日、宮崎県のサンマリンスタジアムで開幕する第10回記念宮日旗中学硬式野球全国大会に出場する。セカンドを守る福澤悠人主将(2年)は「出場するからには優勝を目指して頑張りたい」と力を込めた。
大会は31日の開会式の後、4月1日から5日までの日程で競技が行われる。全国から集う60チームがトーナメント戦で頂点を競う。
チームは3年生が引退し、現在1、2年生の16人が所属。冬場は北海道栄高校の室内練習場を借りて、平日の週2回と土・日、祝日に練習に励んでいる。
チームカラーは「だめな所は指摘し合い、仲が良くて元気が良い」と福澤主将。初戦は強豪、熊本中央ボーイズとの対戦で「守備で流れをつくって、攻撃につなげる」と意気込む。
選手たちは2月から、大会に出場する交通費や宿泊費など、200万円以上の多額の遠征費となる負担を減らそうと、募金での協力を広く呼び掛けている。今月3日は、市内のホクレンショップ苫小牧しらかば店で活動した。募金をする人たちが選手に「頑張ってね」と声を掛ける場面も見られた。
募金活動は今月下旬まで、市内や白老町のスーパーの店頭などで実施する予定。活動日程は、チームのフェイスブックやインスタグラムで確認することができる。














