苫小牧市は9、10両日、ネピアアイスアリーナで行われるアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道対栃木日光アイスバックス戦で、アイヌ文化の魅力をPRする。イーグルスの選手がアイヌ文様入りの限定ユニホームで試合に臨むほか、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)のPRキャラクター「トゥレッポん」も駆け付ける。
限定ユニホームは苫小牧アイヌ協会の会員が監修。チームカラーの赤を基調にアイヌ文様を大胆にあしらったデザインで、ハスカップの紫色を差し色に使ったり、肩周りのラインを苫小牧のアイヌ文化を象徴する丸木舟の形状に模したりと工夫を凝らした。
会場では、限定ユニホームを基にしたタオルやキーホルダーなど記念グッズを販売。ウポポイと連携し、アイヌ民族の手芸品や工芸品などを紹介するPRコーナーも開設し、新千歳空港内のアイヌ物品販売店「アイヌモシリ」も出店する。
市は今年度、電通北海道(札幌市)に業務委託し、イーグルスと共にアイヌ文化を発信する各種プロモーションを展開。両日を「苫小牧×アイヌpresents」と題し、協賛試合にした。
試合開始は両日とも午後3時。チケットはイーグルスの公式ホームページや会場窓口などで購入できる。
















