緑ケ丘公園で活動 エゾヤマザクラを点検と剪定 造園組合日胆支部

緑ケ丘公園で活動 エゾヤマザクラを点検と剪定 造園組合日胆支部
剪定に精を出す会員ら

 北海道造園組合連合会胆振日高支部(青木俊憲支部長)は5日、苫小牧市清水町の緑ケ丘公園で、エゾヤマザクラの点検と剪定(せんてい)作業を実施した。支部に所属する16社から約20人が参加。薬剤などを使って消毒し、病気の枝を剪定した。

 同連合会が約10年前から行う地域貢献活動の一環。会員らが最大3メートルほどに伸びるのこぎりを使って枝を落とし、公園北側の桜並木のうち約30本を整えた。

 菌類が付くことで花が咲かなくなる「テング巣病」が、20年ほど前からサクラにまん延。枝が異常に密集し、将来的には枯れる可能性もあるという。有効な薬はなく、感染した場合は剪定が必要になることから、同支部も市内のサクラを定期的に点検している。

 青木支部長(63)は「剪定作業を通じて、市民がお花見を楽しめるようになれば」と話していた。

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