国際女性デー(8日)にちなみ、立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は9日、女性議員たちが結集し、札幌市中央区で一斉街頭宣伝活動を行った。
道連副代表の徳永エリ参院議員や池田真紀元衆院議員、道連のジェンダー平等推進委員長を務める小林千代美道議、渕上綾子道議、畠山みのり道議らが参加。リレー形式で次々にマイクを握り、「女性の声で政治を変えよう」と訴えた。
徳永氏は「8日は1975年に国連で制定された国際女性デーでした。女性の権利を守り、経済や政治の分野で女性の活躍をもっともっと進めていこうと、世界中で提案する。そんな日です」と切り出した。そしてジェンダーギャップ指数で「わが国は先進国の中で最下位、世界全体では125位。政治の分野では138位。韓国や中国よりもランキングは低く、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国でも最下位クラス」と説明した。
国会議員の女性の割合については「衆議院ではわずか11%、参議院では26%しかいない」と指摘。「もっと女性の議員を増やして、政策に女性の意見が反映される環境にしていかなければならない」と強調した。
自民党の裏金事件にも触れ「派閥の幹部は全員男性。党の役員もほとんど男性。党の中でそもそも女性の意見が全く反映されていない」と厳しく批判。「相変わらず古い政治が続いている。これでは政治がよくなるわけはない。政治や政治家に対する国民の信頼がますますなくなっていくことを大変危惧している」と述べた。
















