千歳水族館 旅立つ稚魚の無事を願って 「サケの稚魚放流体験」

千歳水族館 旅立つ稚魚の無事を願って 「サケの稚魚放流体験」
声を掛けながら稚魚を見送る親子

 千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館は、入館者を対象に「サケの稚魚放流体験」を実施している。水族館裏の千歳川につながるせせらぎ水路で、親子連れなどが旅立つ稚魚の無事を願って放流している。5月31日まで。

 稚魚は千歳川を下り、オホーツク海からベーリング海を経てアラスカへと長旅を続け、3~4年後に回帰する。

 3日は好天に誘われ、大勢の親子連れが訪れた。コップの中には昨年11月にふ化した体長4センチの稚魚が2匹。子どもたちは「元気に戻って来てね」と声を掛けながら、といからゆっくり川に送り出した。恵庭恵み野旭小1年の釘本なみさん(7)は「頑張って帰ってきてほしい」と話していた。

 水族館の開館時間は午前9時から午後5時まで。

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