新年度予算案が可決 市議会本会議 総額1449億円

新年度予算案が可決 市議会本会議 総額1449億円

 苫小牧市議会定例会は12日、本会議を再開し、各予算審査特別委員会に付託していた2024年度一般会計、4企業会計、3特別会計の各予算案をはじめ、議案16件を原案通り可決した。

 24年度一般会計予算は、前年度当初比7・1%増の883億3100万円。3年連続で前年度を上回り、記録が残る1981年度以降の過去最大を2年連続で更新した。

 通院助成の年代引き上げや副食費無償化の拡大、中学進学祝い制服等購入助成など子育て支援に力を入れるほか、脱炭素先行地域づくり事業などを盛り込んでいる。

 3特別会計と4企業会計を合わせた予算総額は前年度当初比4・7%増の1449億900万円。いずれも全会一致で可決し、新年度予算が成立した。

 また、市は約30年ぶりとなる議員報酬の引き上げや物価高騰対応など計17億5600万円を追加する24年度一般会計補正予算案など議案3件を提出。定例会最終日の15日に審議される。

 13日は4常任委員会、14日は2特別委員会を開く。

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