「課題の道筋つけたい」 任期折り返し前に決意 岩倉市長が政治資金パーティー

「課題の道筋つけたい」 任期折り返し前に決意 岩倉市長が政治資金パーティー
あいさつする岩倉市長

 岩倉博文苫小牧市長の連合後援会が主催する「春の集い」(政治資金パーティー)が11日、市内のホテルで開かれた。岩倉市長が昨年11月に韓国で倒れてその後公務に復帰して以降初。支援者約500人(主催者発表)が集まる中、岩倉市長は自身の体調に触れて「理学療法的にはまだもう少し時間がかかる。回復できるように頑張り、今ある課題の道筋をつけたい」と意欲を見せた。

 岩倉市長はあいさつで、JR苫小牧駅前の再開発に向け、廃虚化により支障となっている旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の問題について「少しずつ山が動きそう。1日でも早く解決に向けた道筋を見せていきたい」と強調。市長5期目の任期折り返しを前に改めて決意を示した。

 さらに千歳市で工場を建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)や、苫東地域に進出するソフトバンク(同)の大型データセンターについて、「北海道のイメージを変える出来事。地域経済だけでなく道経済のためにプラスにしていかなければ」と展望した。

 また、橋本聖子参院議員(比例代表)が来賓としてあいさつし、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を取り上げ「ご心配をおかけしたことを、改めておわび申し上げる。政治不信を招いた責任は私にある」と陳謝した。

 同じく裏金問題の当事者である堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は出席しなかった。後援会関係者によると、招待状を送っていないという。

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