俳句テーマに講演会開く 苫小牧短歌クラブ 総会も

俳句テーマに講演会開く 苫小牧短歌クラブ 総会も
俳句の魅力について語る沼田会長

 苫小牧市内の短歌グループ7団体から成る苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)は11日、市立中央図書館で苫小牧俳句協会の沼田泥舟会長(83)を招いて講演会を開いた。沼田会長は「十七音の詩(うた)・あれこれ」の演題で、自作や著名人の句を実際に口ずさみながら解説し、出席した約20人が熱心に耳を傾けた。

 沼田会長は「俳句は日本の風土に根差した文芸で、世界で一番短い詩」と紹介。5・7・5のリズムや季語などのルールについて「何でも俳句になるが、季節の言葉を入れることで花開く」と強調した。出席者からは「短歌にも通じるところがあり、創作の参考になった」と喜ぶ声も聞かれた。

 講演に先立ち開かれた2024年度総会では、▽10月13日の苫小牧市民短歌大会への参加▽市民文化祭とのコラボ展▽会報「苫小牧短歌」発行―などを盛り込んだ今年度の事業計画を決めた。林会長(81)は「中学生に短歌を詠んでもらう機会をつくるなど、若い人に興味を持ってもらえるように頑張りたい」と力を込めた。

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