自民党札幌市支部連合会(札連)の政経セミナーが18日、札幌市内で開かれた。自民党安倍派の組織的な裏金問題で党の役職停止(1年間)処分を受けた橋本聖子参院議員も出席し、「昨年の暮れから政治資金の問題について大変なご迷惑をおかけしたことに、心から深くおわび申し上げます」と謝罪した。
橋本氏は「年末年始と自粛しなければならない状況の中で、私自身やはりしっかり弁明させていただく機会があればと考えていた」と、3月14日に開かれた参院の政治倫理審査会に出席した経緯を説明。今後は「私自身、初心に返り、政治に対し大変信頼を失墜させてしまったことの責任を深く受け止め、全力で信頼を取り戻すために頑張ってやっていきたい」と述べた。
セミナーでは党札連会長の高木宏寿衆院議員が次期衆院選に触れ「今年中にあるかもしれない。改めて(札幌圏の)道1区から5区までの勝利に向け、皆さんの奮闘と支援を心からお願いしたい」とあいさつ。党道連会長の中村裕之衆院議員も「自民党にとっては大変厳しい局面。1~5区が全勝できるように力をお借りしたい」と党員や支持者に協力を呼び掛けた。
高市早苗経済安全保障担当相も講師として出席し、時局講演を行った。10日の参院本会議で可決・成立した、経済安全保障に関する重要情報の取り扱いを国が認めた人に限定する「セキュリティークリアランス(適性評価)制度」を導入する法律の趣旨や、意義を分かりやすく解説した。
















