苫小牧市の岩倉博文市長は21日の定例記者会見で、次期衆院選に向けて自民党道9区支部内から支部長交代を求める動きがある堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)について言及し、「(選挙に)出るか、出ないか、どちらを取ってもいばらの道だ」と述べた。
岩倉市長は、堀井氏が出馬した場合について「勝ってほしいが、事実勝つのは難しい」との見通しを示し、「(堀井氏に)出てほしいとかではないが、与党議員が出るか、出ないかでは大きく違う。道9区の政治を守っていくため、市町村のためにも、与党から候補者を出すべき」と述べ、今後の動向を注視する考えを示した。
また、岩倉市長は、堀井氏が前回衆院選(2021年10月)道9区で敗れた際に「イメージを変えていくべき」とアドバイスしたことを明かした上で、「人間として、政治家としての生き方を有権者に示すべきということで言った。かつらをかぶるという意味ではない」と改めて指摘した。
















