苫小牧市図書館協議会(松井操人会長)の定例会が22日、市立中央図書館で開かれた。委員12人が出席し、同図書館の2024年度事業計画などについて職員から説明を受けた。
同協議会は同図書館の運営やサービスについて館長の諮問に応じるとともに、意見を述べる機関。
富田歩美館長は今年度事業計画について、相続講座やかるた大会を開くほか、本を要約して短時間で読めるようにするWEBサービス「flier(フライヤー)」の導入などデジタル活用も予定していると説明。クーラーの設置を望む利用者が多いが、費用をなかなか確保できないことを伝えた。
23年度事業報告では、子育て中や妊娠中の夫婦を対象にした絵本講座や電子図書館での他市との交流など、新たな取り組みが利用につながったことを発表。入館者数は22年度より減ったが、団体貸し出し冊数や図書カードの登録者数は増えたことを報告した。
委員からは「来館者の利用数増加や声を反映できないか」「新しいことに取り組む司書を全力でサポートしたい」などの提案や意見があった。
















