ウィークリーみんぽう

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 ◇宮沢賢治来苫100年、各種催し開かれる(18~20日) 宮沢賢治が苫小牧を訪れてから21日で100年となることにちなみ、関連する催しが市内で相次いで開かれた。斎藤征義記念 宮沢賢治ライブラリ虔十庵(けんじゅうあん)は音羽町の妙見寺本堂で記念講演と座談会を実施。札幌新陽高校教諭の高橋励起氏が講演し、市民ら40人が賢治の教育手法を学んだ。「賢治の道を歩く会」は賢治が苫小牧で歩いた道をたどる「百年目の賢治ウオーク」を企画。JR苫小牧駅南口から旭町の詩碑前まで約1キロを歩いた。ほかに記念花展、学術講演会なども開かれた。

 ◇穂別でArimoriCupマラソン(19日) バルセロナ五輪女子マラソンで銀メダル、アトランタ五輪同で銅メダルを獲得した有森裕子さんが携わる「ArimoriCupマラソン大会」がむかわ町穂別で開かれた。20回目の記念大会。町内外から参加の142人が完走した。スタート前に有森さんがストレッチの仕方をランナーに助言するなどした。

 ◇苫東で道植樹祭(同) 道や苫小牧市などが、市静川の「苫東・和みの森」で第74回北海道植樹祭を行った。市内外から参加の約540人がアカエゾマツやナナカマドなど7種類の苗木計1690本を植樹した。植樹に先立つ式典では鈴木直道知事が「北海道の素晴らしい森と緑を未来に引き継いでいきたい」とあいさつした。

 ◇地震被災の厚真町幌内沢地区で6年ぶりに田植え(20日) 2018年9月の胆振東部地震発生後、砂防施設建設のため水稲の作付けができなかった厚真町幌内の幌内沢地区で、6年ぶりに田植えが行われた。同町本郷の高橋健太さんは田植え機を使って同地区の約7ヘクタールの水田に苗の植え付け作業を行った。

 ◇中央環境審了承、日高山脈を国立公園へ(22日) 中央環境審議会の自然環境部会が、日高山脈周辺地域について国定公園から国立公園に「格上げ」する答申案をまとめた。名称は「日高山脈襟裳十勝国立公園」。今夏に指定される見通し。

 ◇道東向け貨物のモーダルシフト実証実験(23日) イオン北海道は、道央圏から道東への商品配送で貨物トラック輸送を海上輸送に切り替える「モーダルシフト」の実証実験を初めて行った。栗林商船の定期RORO船(フェリー型貨物船)を使い、13メートルシャシー1台分・約2トンの商品を苫小牧港から釧路港へと送った。「2024年問題」への対応策で、トラックの走行時間が減ることで脱炭素化にもつながる。

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