苫小牧沼ノ端中学校区学校運営協議会は23日、東開町や沼ノ端中央エリアで清掃活動をした。学校、保護者、地域が一体となり、子どもを育てるコミュニティスクール(CS、学校運営協議会制度)事業の一環。沼ノ端小学校、沼ノ端中学校の児童生徒や地域住民約80人が参加し、仲良くごみを拾った。
同運営協議会は発足約1年で、この日は初めての活動。子どもらが地域の一員として自覚を持ち、幅広い年代とコミュニケーションを取る機会として企画した。
参加者は、小中学生と大人を交えた6グループに分かれ、ごみ袋や火ばさみを手に歩道を歩きながら、ペットボトル容器、たばこの吸い殻などを次々と拾い集めた。中学生は小学生と学校生活について話したり、手をつないでリードしたり、ほほ笑ましい光景が見られた。
同小6年の百島太尊君(11)は「地域がきれいになると気持ちいい。中学生は優しくて頼りになった」とにっこり。同中3年の大久保日向さん(14)は「フレンドリーな小学生が多かった。今後もごみ拾いやあいさつなど、地域のためになる活動を自主的にしたい」と話した。
同運営協議会は今後、運営委員を授業参観に招いたり給食の試食をしたりしてより学校を知ってもらい、今後の活動を模索していく方針だ。
















