知人ら男4人と共謀し、男性に暴行を加えて現金を奪ったとして、苫小牧署は27日、住所不定、自称会社役員の結城良太容疑者(34)を強盗傷人の疑いで逮捕した。調べに対し、「その場にいたが、金は受け取っていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年9月27日から同28日にかけ、千歳市内のビル内の飲食店で苫小牧市の20代会社員男性の顔や胸を殴ったり、蹴ったりして加療2週間程度のけがを負わせた上、現金10万円を奪った疑い。
同署によると、男性が昨年9月28日に同署を訪れ、被害を申告して事件が発覚。同署は昨年11月までに、共謀したとみられる千歳市青葉2、建設業伊藤龍之介容疑者(26)=暴行、恐喝、強要罪で起訴済み=ら男4人を同じ容疑で逮捕し、結城容疑者の行方も追っていた。飲食店は伊藤容疑者が経営し、5人のうち1人を除き被害に遭った男性と面識があったという。
同署は男性の証言やドライブレコーダーの記録などを元に捜査を進め、苫小牧市内のホテルに宿泊していた結城容疑者を発見、逮捕した。
















