北海道エアポート(千歳市、HAP)は28日、新千歳空港の運営に関する協議会(会長・原田浩信HAP新千歳空港事業所長)を新千歳空港内のポルトムホールで開いた。HAPと苫小牧、千歳の両市、経済界、観光団体の関係者ら10人が参加し、情報交換を通して連携を深めた。
原田会長はあいさつで、空港の人手不足や次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳市進出など、新千歳を巡る明暗の話題に触れて「新たなビジネス需要のゲートウエイとしての機能はもちろん、空港機能の改善、雇用促進、観光情報の発信など地域活性化への寄与が必要」と強調した。
会議は非公開で、HAPが新千歳の動向や事業計画などを報告し、地上支援業務(グランドハンドリング)の人材確保などで意見を交わした。
道内7空港を管理運営するHAPと空港所在地の自治体で結ぶ、「パートナーシップ協定」に基づく取り組み。新千歳では苫小牧、千歳両市の行政、両商工会議所、観光協会・観光連盟などと構成する協議会を年2回開いている。
















