苫小牧市は30日、イオンモール苫小牧で全国的な環境美化運動「530(ごみゼロ)の日」にちなんだイベントを開いた。約500人が来場し、ごみ減量やゼロカーボン(脱炭素)推進の意義を学んだ。
車の燃費向上に役立つエコドライブを体験できるシミュレーターコーナーは、希望者が相次ぎ整理券を配るほどの人気ぶり。エコドライブによる二酸化炭素の削減量やガソリン消費額低下が数値化されると「こんなに変わるものか」と驚きの声が上がっていた。
市職員は、脱炭素をテーマにしたミニ講座を実施。地球温暖化の問題に触れ、小まめに電気を消すなど日常生活でできる節電対策を紹介した。
会場には市の環境PRキャラクター「053ファイブ」や公式キャラクター「とまチョップ」が駆け付け、生ごみの減量に役立つ水切り用ごみ袋などグッズを配っていた。
保冷剤を活用したジェル状の消臭剤作りにチャレンジした、桜木町の主婦岡本信世さん(39)は「昨年、家族で参加した(市主催の)環境イベントが楽しくて今回も参加した」と笑顔。長女の和ちゃん(4)も「(消臭剤の色付けが)きれいにできた」と満足そうだった。
















