カーリングコートを整備 教育旅行向け体験ツアーも 苫小牧沼ノ端アイスアリーナ

カーリングコートを整備 教育旅行向け体験ツアーも 苫小牧沼ノ端アイスアリーナ
カーリング専用のコートを設けたダイナックス沼ノ端アイスアリーナ

 苫小牧市北栄町の「ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ」は、今年からカーリングができるようになった。指定管理者の市スポーツ協会が、6月1日のシーズン営業開始に向けて専用コートを整備。市内団体への貸し出しをはじめ、地方大会や道外団体・教育旅行向け体験ツアーの受け入れを想定している。

 スケートリンクにカーリング専用コート(長さ約42メートル、幅4・75メートル)を四つ設置。円の中心となるハウス、ティーライン、バックラインなどを施した。カーリングブラシやストーンなどの用具は、来年1月をめどに順次そろえていくが、すでに関西圏の高校から予約が数件入っており、苫小牧カーリング協会などの協力を得ながら対応していく考えだ。

 カーリング利用は6月1日から。料金はリンク貸し出しと用具レンタル料として、1時間当たり6万2000円、高校生は同5万9000円などと設定した。同アリーナの小西正太副館長(42)は「市内でカーリングチームができるのが理想だが、競技をやったことも見たこともない人が、気軽に始められるきっかけになれば」と期待している。

 同協会によると、カーリングは2022年北京五輪の女子日本代表ロコ・ソラーレ(北見市)の活躍もあって一定の需要はあるが、市内に専用の競技場はなかった。近隣では札幌市の競技場は常に予約で埋まっているといい、苫小牧市内ではこれまでときわスケートセンター、新ときわスケートセンターのリンクを代用して受け入れてきた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る