全国一斉の危険物安全週間が2日から始まる。苫小牧市消防本部はガソリンや灯油など危険物を取り扱う事業所への立ち入り検査や注意喚起を行う。期間は8日までの1週間。
立ち入り検査は同本部予防室が石油コンビナートや製油所など13事業所で実施。設備の適正維持や非常時に備えた訓練の実施状況を確かめる。各出張所もガソリンスタンドなどの整備点検を行う。
一般住宅に設置されているホームタンクも、腐食による灯油漏れなどを防ぐため定期的な点検が必要。身の回りにある消毒用アルコールなどを火気に近づけないよう呼び掛けていく。
市のホームページで情報発信するほか、柳町のイオンモール苫小牧の店内放送でも危険物の取り扱いについて注意を促す。同本部予防室の石川英樹室長は「火災はヒューマンエラーで発生するので、日常的に点検を心掛けてほしい」と話している。
















