苫小牧市拓勇東町の会社員成田伸弥さん(57)のカメラが先月、龍の形をした「龍神雲」を捉えた。今年の干支(えと)で、神の化身とされる龍。龍神雲を見た人は幸運になるとも言われ、成田さんは「ふと空を見上げると、龍が見えた。神様は実在すると思った」と感激している。
撮影したのは5月25日午前0時50分ごろ。白老町北吉原の日本製紙白老工場で夜の勤務中、休憩時間に外に出ると、暗闇の中に白い雲が浮かんでいた。まるで龍が鋭い眼光を放つように月が光り、夢中でスマートフォンで撮影した。
成田さんは「とても神秘的な感じがした」といい、撮影後に工場内の鳥居に出向き、安全祈願をしたという。
















