5日午前11時45分ごろ、苫小牧市永福町2の無職宇佐美金悦さん(91)の木造2階建て住宅で、「1階から火が出ている」と近所の男性から119番通報があった。消防車9台が出動し、火は約3時間後に消し止められたが、建物の内部を全焼。宇佐美さんが遺体で発見された。
苫小牧署と市消防本部によると、宇佐美さんは1階の居間で倒れており、その場で死亡が確認された。死因や詳しい出火原因を調べている。
通報した40代男性は「家から真っ黒い煙が勢いよく出ていた。ボン、ボンと破裂音も聞こえた」と出火当時の様子を語った。
近所に住む女性によると、宇佐美さんは1人暮らしで「元気に自転車に乗っている姿をよく見掛けた。ボランティア活動に熱心で、いろんな講演会やイベントに積極的に顔を出していた」と話していた。
















