「能登半島地震復興支援ライブ」が、11日午後1時30分から三星本店ハスカップホールで開かれる。苫小牧市観光大使でシンガーソングライターのかんばやしまなぶさん(48)と、同市出身のジャズピアニスト、大森史子さん(65)=東京都=の競演を楽しめる。入場無料で、会場に募金箱を設置し被災地への善意を募る。
かんばやしさんは今年2月に能登半島地震の被災地、石川県志賀町を慰問し、ミニコンサートを開いた。「能登では3日にも大きな地震があって応援したい気持ちが強まった。ご縁のあるジャズピアニストの帰省を偶然知り、急きょ打診したことでライブが実現した」と話す。
大森さんは市の軽音楽振興に努めた故石沢嘉男さんの長女。一昨年は能登のジャズフェスに出演した。母の石沢矜子(きょうこ)さん(93)=苫小牧市日吉町=が能登にゆかりがあることから、復興支援ライブに出演を決めた。
大森さんは「今回は3年ぶりの帰省。みんなで昔を懐かしみ、交流し、楽しめる演奏会にしたい。能登でお世話になったので復興支援に役立てるとうれしい」と話す。母の矜子さんは「久しぶりに娘の演奏を聞く。多くの方に足を運んでもらえれば」と来場を呼び掛けた。
ライブではスタンダードナンバーを奏でるほか、市内で演奏活動をしている苫小牧ジャズクラブ所属の岩城麻実さんとの「連弾」も披露する。かんばやしさんはオリジナル曲「好きで好きで好きで」「ありがとう」などを歌う。
















