「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社

「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社
新任あいさつで訪れた川上社長

 苫小牧市勇払の過酸化水素製造、新酸素化学の社長に就いた川上勉氏(55)が10日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。川上社長は初の苫小牧勤務で「工業の街で活気がある。地域密着で互いに成長していけたら」と抱負を述べた。

 過酸化水素は製紙工場のパルプなどの漂白に用いる。川上社長は、製紙業の国内市場が縮小傾向にあることと、千歳市で次世代半導体製造ラピダス(東京)が工場を建設していることに触れ、「現在は半導体洗浄向けの販売はないが、今後は新しい用途に拡販できれば」と意気込んだ。

 川上社長は鹿児島県出身。1993年、九州大大学院修了、三菱ガス化学(同)に入社。エンジニアリングチームリーダーを経て、7日付で同社子会社の新酸素化学社長に就任した。

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