公募展受賞作を展示 アマチュア画家粟根さん 苫小牧

公募展受賞作を展示 アマチュア画家粟根さん 苫小牧
文部科学大臣賞に輝いた大作「絵のスクラップ」と粟根さん

 苫小牧市澄川町のアマチュア画家粟根久美子さん(65)の作品展が、同町7の花カフェで開かれている。昨年5月に美術協会純展主催の第52回全国公募展で文部科学大臣賞を受賞したF100号(縦1・3メートル、幅1・6メートル)の抽象画「絵のスクラップ」など、今月は2点を展示。月ごとに作品を入れ替え、9月まで続ける。

 粟根さんは、花カフェの店主土井久美子さん(67)のプリザーブドフラワー教室の生徒。受賞を知った土井さんが、多くの人に芸術性の高い作品を見てもらおう―と作品展を提案した。

 「絵のスクラップ」はキャンバスを大胆に使った色彩豊かな作品。2015年に同展で新人賞を受賞した油彩画「しあわせな箱」(F50)も並べた。

 幼少期から絵が好きだったという粟根さんは学生時代、美術部に所属。子育てが一段落した40代から本格的に油彩画を学び始めた。現在はアクリル絵の具やパステル色鉛筆などさまざまな画材を用い、指やペインティングナイフも駆使して描く。「(見る人の)感性のままに、いろいろな視点で作品を楽しんでもらえれば」と話す。

 展示場所は店内の一角で入場無料。午前11時~午後4時(木曜日と日祝日は休み)。7月は花カフェにぴったりな、花をイメージした抽象画などの展示を予定している。

 問い合わせは花カフェ店主の土井さん 携帯電話090(1520)6099。

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