苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は17日、同校敷地内で開校60周年を記念した植樹式を行った。来賓らと同校の発展と次代を担う学生たちの健やかな成長を願い、ベニヤマボウシ1本を植樹した。
高専制度創設60周年を記念して、全国の高専で取り組んでいる植樹事業・高専の森プロジェクトの一環。同校では「友情」の花言葉を持ち、初夏に紅白の美しい花を咲かせるベニヤマボウシを記念樹に選んだ。
式には国立高専機構の谷口功理事長をはじめ同校協力会や後援会、同窓会、学生会の代表者など約20人が出席。出席者は2人ずつ、ベニヤマボウシの根元にそっと土を掛けた。
小林校長はあいさつで、時代の先を見据えたカリキュラムの再編に取り組んできたことに触れ「ヤマボウシに見守られながら、さらに学校を発展させていきたい」と述べた。学生会の辻悟司会長(19)は「社会で活躍する先輩たちに負けないよう、立派な技術者を目指したい」と力を込めた。
同校は、12月に60周年記念のシンポジウムを予定している。
















