苫小牧市双葉町の呉服店「ふりそでまつうら」(松浦秀範社長)は15、16両日、出光カルチャーパーク(市民文化公園)で「はたちを祝う会」の前撮りロケーション撮影会を行った。15日は苫小牧、登別市やむかわ町などから12人が参加。晴れ着姿の女性をプロカメラマンが撮影した。
青葉や紅葉をバックに美しい振り袖姿を残せるようにと、10年ほど前から6月と10月に実施している。今月は4、5日にも行っており、市内や日高、胆振管内から4回で計43人が参加した。
15日はスタジオ撮影に続いて、公園内の樹木や花、水辺を背景にさまざまなポーズを取りながら撮影。カメラマンから「こちらを向いて」「背中を向けて振り向き気味に」と指示を受けながら、リラックスした表情を見せていた。
むかわ町の会社員萩原澪さん(19)は「なかなかできない経験なので楽しい。母の振り袖ですが、色柄が今風で気に入っています」と笑顔。母の恭子さん(42)は「娘に着せたかったのでうれしい。大人に見えます」と話し、祖母の祥子さん(65)は「初孫の晴れ姿に感動した」と目を細めていた。
松浦社長は「参加者の希望に合わせて新緑や紅葉を背景に撮影している。とても良い記念になるという声を頂いている」と話した。
















