苫小牧市内東部の小中学校11校と植苗小中学校の給食に19日、苫小牧産のホッキ貝を使った「とまこまいホッキカレー」が提供された。ホッキの漁獲量が23年連続日本一の苫小牧で、郷土の味を知ってもらうのが狙い。
拓勇小学校(森田芳明校長)の4年3組(32人)では、ホッキカレーが登場すると「来た!」「いいにおい」と歓声が上がり、児童たちは大きな口を開け頬張った。毛利奏太君(9)は「コリコリとした歯応えで、磯の香りが口いっぱいに広がった。おいし過ぎてあっという間に食べた」と笑顔を見せた。
ホッキカレーは苫小牧漁業協同組合とマルゼン食品(樽前)の協力で、1993年から給食に登場。今年は市内の全小中学校、特別支援学校にホッキ計4・5トン、1万3557食が提供され、中央部と西部の小中学校、特別支援学校は21日の給食に出される。
















