世界的ピアニストで4月に92歳で亡くなったフジコ・ヘミングさんの追悼上映会が22~28日、苫小牧市本町2の映画館シネマトーラス(堀岡勇代表)で開催される。上映作は2018年公開の「フジコ・ヘミングの時間」(小松莊一良監督、115分)。
聴力の喪失など苦難を乗り越え、60代後半でデビューしたフジコさんは「魂のピアニスト」と呼ばれ、世界中で演奏活動を続けた。作品は80代のワールドツアーの様子をはじめ、パリの自宅や留学時代のベルリン郊外への旅などプライベートの表情も捉えている。
堀岡代表は「公開当時に上映し、多くの人に見てもらえた作品。改めてフジコの演奏や人生に触れてもらえたら」と話している。
各日とも午前9時15分から1回のみ上映。一般1800円など。24、25日は休館。問い合わせは同館 電話0144(37)8182。
















