苫小牧市澄川町の元中学校校長、瀧進さん(88)は今年度の高齢者叙勲として瑞宝双光章(教育功労)を受章した。19日、最後に着任した中学校があった伊達市の教育委員会を訪れ、影山𠮷則教育長から勲記と勲章を受け取った。
安平村(現安平町)出身、東京農業大学卒。団体職員を経て24歳の時、自身も通った追分中で教職をスタート。豊浦町の豊浦中教頭、苫小牧凌雲中校長、伊達市の旧長和中校長を歴任した。退職後は町内会長や老人クラブ会長などを引き受け、地域活動に積極的に携わっている。
瀧さんは「子どもの教育には先生だけでなく、親や地域の人たちの協力が欠かせない。多くの人に助けてもらいながらやってきた」と回顧。会長を務める老人クラブ楽生会からも祝福の花束をもらったことに触れ、「支えてくれた方々に感謝したい」と笑顔を見せた。
















