25日に告示された任期満了に伴う厚真町長選は、現職の宮坂尚市朗氏(68)以外に立候補の届け出がなく、無投票で5選が決まった。2016年、20年に続いて3期連続の無風。宮坂氏は「厚真町や北海道に新しい風が吹いている。さまざまな方が手を取り、一致団結して日胆を盛り上げたい」と意気込んだ。
宮坂氏は、立候補の届け出が締め切られた同日午後5時すぎ、妻保子さん(63)とともに選挙事務所に到着し、支持者や近隣自治体の首長ら約80人に祝福された。全員で万歳三唱し、当選の喜びをかみしめた。
宮坂氏はあいさつで、厚真を含む日胆地域について「食料と環境、エネルギー、さまざまな産業を含め、発展の余地が残されている」と指摘。「伸びしろの大きい地区で若い人材を呼び込み、われわれと融和を図り、さらなる発展の道へ導きたい」と述べた。
















