道樽前工房が入賞 味付ジンギスカングランプリ 豪州最大の産地選定

道樽前工房が入賞 味付ジンギスカングランプリ 豪州最大の産地選定
賞状と「厚切りジンギスカン」を手に入賞を喜ぶ田中部長

 オーストラリア産羊肉の普及拡大を目指す生産者団体オージー・ラム主催の「味付ジンギスカングランプリ2024」で、北海道樽前工房(苫小牧市北星町、田中由花社長)の「厚切りジンギスカン」が一般部門のビクトリア州賞に輝いた。初出品での入賞に田中雄滉営業部長は「幸先がいい」と喜び、「来年はグランプリを目指したい」と張り切っている。

 同グランプリは2022年にスタートし、3回目。一般とニューウェーブの2部門で行われ、オージーラム・マトンを使った商品対象の一般部門には全国から45商品の応募があった。オーストラリア大使館職員や有名ホテルのシェフなどが審査に当たり、ビクトリア州賞は同国最大の産地が選定したという。

 北海道樽前工房の「厚切りジンギスカン」は創業15周年を記念して出品した自信作。ラムショルダー(肩肉)の筋を取り、調味液に漬けて熟成させた後、特製たれで味付けした。肉の厚さは通常の倍の8ミリ。はさみでカットして食べる「日本一食べづらい味付けジンギスカン」といい、田中部長は「厚切りでも柔らかく、ジューシーなのが特徴。厚切りステーキのように味わってほしい」と話している。

 「厚切りジンギスカン」は450グラム1080円、900グラム1620円。苫小牧での販売は本社のみ、札幌市内に直売所1カ所と無人店舗が3カ所ある。本社の営業時間は午前10時~午後6時、水曜定休。問い合わせは同社 電話0144(84)6131。

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