ウィークリーみんぽう

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 (6月22~29日)

 ◇苫小牧港で液化CO2の輸送船を初公開(6月22日) 二酸化炭素(CO2)を回収、貯留、有効利用する「CCUS」拠点化実証事業で、液化CO2長距離輸送を担う実証試験船「えくすくぅる」が本道で初めて苫小牧港・西港で公開された。斎藤健経済産業相が視察し、「苫小牧の知見は非常に重要になる」と強調した。実証船は1290トンで全長72メートル、全幅12.5メートル。船体のタンク容量は1450立方メートル。関西電力の舞鶴発電所から運ぶ。

 ◇あつま田舎まつり盛大に(22、23日) 「第52回あつま田舎まつり」が表町公園を会場に開催された。パレードや演歌歌手のショー、町出身のシンガー・ソングライター小寺聖夏さんのスペシャルライブなどが行われたほか、ジンギスカン肉をこんろで焼いて食べる名物「草原焼き」を多くの人が楽しんだ。来場者は過去最多の3万人。

 ◇厚真町の市原精肉店がジンギスカングランプリで受賞(25日) 厚真町の市原精肉店の「スパイシージンギスカン」が、全国のジンギスカン商品を審査する「味付ジンギスカングランプリ2024」のニューウエーブ部門でグランプリに輝いた。豪州の生産者団体が22年に始めたコンテスト。味付ジンギスカンを対象とする「ニューウエーブ」部門は全国から18商品が出品された。

 ◇自民党の堀井衆院議員が次期衆院選に不出馬を表明(同) 自民党の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が札幌市内で記者会見し、次期衆院選に出馬しない意向を正式に表明した。堀井氏は、党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件などを理由に挙げ、「改めて国民の皆さまに深くおわびしたい。けじめを付けたいという思い」と述べた。議員辞職や離党は否定した。

 ◇厚真町の宮坂氏が5選(同) 任期満了に伴う厚真町長選は告示され、現職の宮坂尚市朗氏(68)以外に立候補の届け出がなく、同氏が無投票で5選を果たした。「厚真町や北海道に新しい風が吹いている。さまざまな方が手を取り、一致団結して日胆を盛り上げたい」と意気込んだ。

 ◇白老町、ホッケの陸上養殖で試験飼育(同) 白老町は、陸上の閉鎖空間で海水を循環させて魚を育てる「閉鎖循環型陸上養殖」の試験導入事業を虎杖浜で開始した。2027年度に見込んでいる出荷を実現できれば同養殖の道内初事例となる。生食用ホッケの安定供給も可能になり、町内漁業者の増収のほか、まちの新たな名産になることを期待している。

 ◇トマベイウオーターフロント開幕(29日) 道内最大規模のキッチンカーイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント2024」が苫小牧港・西港キラキラ公園で開幕した。初日は道内各地からキッチンカー48台が集まり、家族連れなどでにぎわった。7月7日まで土・日曜の4日間、さまざまなアトラクションも展開する。

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