子どもの健全育成に取り組む団体「ハスカップ青春の集い」(佐藤守会長)は7日、苫小牧市民活動センターで市内や近郊の造形作家らによる木工芸品などの展示イベントを開く。親子らに木のぬくもりを伝えることを目的とした、初めての企画。来場者への記念品プレゼントも予定している。
子ども椅子を製作する同団体のメンバーで大工の水谷昇さんや登別市の彫刻家北村哲朗さん、市内の彫刻家集団ZERO(ゼロ)の徳田幸次郎さん、木の風合いを生かした時計作りをしている小沼和夫さんなど約10人が出展。アート作品をはじめ、ミニチュア家具、置物など多彩な作品を並べる。
同会は2019年に市内や近郊の有志で結成。年1回、生まれたばかりの子どもに木製の椅子をプレゼントする活動を通じ、子どもを地域全体で大切に育む意識を醸成し、虐待やいじめ、非行などのないまちづくりを目指している。
イベントは活動のPRが目的。佐藤会長は「木の魅力を親子で感じ、鑑賞を楽しんでもらえるような展示にしたい。かわいい水鳥の彫刻や災害非常袋など記念品のプレゼントも予定しているので、ぜひ来場を」と呼び掛ける。
岡部喜代司副会長は「今回協力してくれた作家らと連携しながら、将来的に子どもが木工作を体験できるようなイベントも開催できれば」と語る。
午前10時~午後3時。入場無料。希望者は直接会場へ。
















