苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(原英之所長)は14日、環境学習イベント「出光生きもの調査隊 トンボとハスカップの教室」を開いた。小学生と保護者9組28人が自然豊かな製油所の構内外で、トンボ取りやハスカップの収穫などを楽しんだ。
製油所内などで昆虫や植物と触れ合う毎年恒例の催し。今年も製油所内の環境モニタリング事業を受託する地域環境計画(東京)の従業員が「はかせ」となり、生息するトンボなどを解説しながら各体験を行った。
このうちトンボ調査は製油所内の中庭で、参加者が2班に分かれてトンボ取り。素早く飛び交うトンボに苦戦しつつ、止まったところでそっと近寄ったり、池のほとりで待ち構えたりと、工夫しながらトンボを虫網で捕まえた。
この日はクロイトトンボやシオカラトンボなどを捕獲。市内拓勇東町の中耕生君(7)は「意外と簡単。止まったトンボが、ばさっと取れた」と喜び、父の慶三さん(59)は「製油所に初めて来たけど、緑豊かで驚いた」と話していた。
















