苫小牧市内の水彩画教室に通う仲間による「水彩会春日3人展」が17日、市文化交流センターで始まった。出展者は▽有珠の沢町の西方礼子さん(67)▽住吉町の村井美智代さん(69)▽宮前町の工藤哲也さん(68)―の3人。月3回、春日清水町総合福祉会館の同じ教室に通う。絵を本格的に学び始めたのも同じ60代で、初の作品展を企画した。
3人が描きためてきた自作と、同教室の講師の画家木村好さん(89)=春日町=の作品を合わせ計58点を展示。風景画が中心で、淡い光のコントラストを表現したり、牧歌的な風情が感じられたりと、タッチにそれぞれの個性が光る。
工藤さんは「描くの好きでとても楽しい」と声を弾ませ、村井さんは「旅の思い出を絵にしている」という。札幌の公募展「道彩展」の知事賞受賞作も出品した西方さんは「見て、何かを感じてもらえたら」と来場を呼び掛ける。
21日まで。午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。
















