リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)とまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は20、21の両日、がん患者や家族らを支援するチャリティーイベント「RFLJ2024とまこまい」を苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開催する。市内中心部では初の2日間開催で、がんの正しい知識を身に付けたり、がんの体験などを話し合ったりと、セミナーや行事を充実して繰り広げる。
20日の午後1時~同8時半、21日の午前9時~同11時、がんを経験したサバイバーやその家族らが思いを一つに行進するリレーウオークを実施。寄付金1000円で誰でも参加でき、がん患者や経験者、高校生以下は無料。20日から8月19日までスマートフォンアプリを使ったオンラインのセルフウオークリレーも同参加料で展開する。
今年は小学生高学年やその親を対象に初の企画「親子deがん教室」を20日午後2時から、市立中央図書館で開く。日本対がん協会・RFLJアシスタントマネジャーの阿蘇敏之氏が講師を務め、夏休みの自由研究に資するような模擬教室を行う。
また、がんサバイバーらが体験を語り合ったり、悩み事を打ち明けたりする談話サロン「しゃべるべや」も20日の午前9時半、午後3時半、21日の午前11時20分に同図書館で初開催。傾聴ボランティア・アガペーの会が協力する。
この他、がんセミナーも、20日午前11時から王子総合病院の角谷昌俊医師が「みんなで学ぼう!乳がん検診、診断、治療の基礎知識」を、21日午後1時から日本対がん協会の垣添忠生会長が「がんと向き合う」をそれぞれテーマに行う。
RFLは米国発祥のがん啓発活動で、苫小牧では2016年から開催。20、21年とコロナ禍で中止し、22年から市内中心部で1日間開催としていた。今年は2日間開催として内容をさらに充実し、昨年に引き続きルミナリエ点灯(20日午後6時)、サンガーデンでがん啓発ワークショップ(20日午後1時半、21日午前9時)なども予定している。
イベントに合わせて20日までの夜間、市内5施設を活動のシンボルカラー、ドーンパープル(紫色)にライトアップ。苫小牧信用金庫本店(表町)、緑ケ丘公園展望台(高丘)、苫小牧西港フェリーターミナル(入船町)、西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園モニュメント(同)、ネピアアイスアリーナ(若草町)で、がん患者が朝を迎える喜びや希望を抱く夜明けを表現して点灯している。
各教室やセミナーなどは参加無料。問い合わせ、申し込みは同実行委の下村さん 携帯電話090(1845)5547。
















