苫小牧市内の中心部で8月31日と9月1日に開催される入場無料の音楽フェスティバル「活性の火24’」(実行委員会主催)の出演権を懸けたオーデション「EVERFIRE2024」が15日、市内王子町のライブハウスエルキューブで行われた。
4組の出場枠に苫小牧や札幌、小樽などから6組が挑戦。それぞれ2~3曲のオリジナル曲を披露した。激しいアップテンポの曲や爽やかなメロディーなどを奏で、MCでは活性の火への思いを語ったり、客席に「拳を突き上げて」と呼び掛けたりと、個性あふれるパフォーマンスを繰り広げた。
結果は実行委員会の代表者と観客の投票を基にただちに発表され、▽Caster.▽Nelviowl▽ハイドアンドシープ▽導天和―の4組の出場が決まった。
Caster.は小樽商科大学の学生3人組のバンド。ボーカルとギターの池田悠人さん(21)は大雨の中でも盛り上がりを見せた昨年の活性の火に触れ、「音楽が大好きな人が集まる場所。自分たちの演奏で楽しんでもらえるよう頑張りたい」と喜んだ。
札幌を拠点に活動するハードコアロックバンドNelviowlのギターYusukeさん(21)は「格好良いバンドが出ているフェスで、出演は一つの目標だった」と語り、ボーカルYuzukiさん(21)は「札幌の若手のすごさをライブで伝えたい」と意気込んだ。
杉村原生実行委員長は「レベルが高く、審査に苦労した。出演がかなわなかったバンドも引き続き、活動を頑張ってほしい」とねぎらった。
















