苫小牧観光協会(市町峰行会長)は20日、大町の市道一条通を車両通行止めにし、DJアーティストを招いた音楽イベント「1条通り大町銀座ストリート大町DJ盆踊り」を開いた。音楽ユニットglobe(グローブ)で活躍したマーク・パンサーさんがDJプレイを披露するなど会場を盛り上げ、市内外から訪れた約300人(主催者発表)を魅了した。
同協会が昨年から展開している、繁華街のにぎわい創出を目指す複合型イベント「よいよりどき」の一環。繁華街で展開中の浴衣姿で参加するイベント「たるみなバル」との相乗効果を狙って名称を改め、昨年に引き続き入場無料で開いた。
今年も東京五輪開幕式で音楽監督を務めたプロデューサーでDJの田中知之さんが駆け付けたほか、マーク・パンサーさんが初登場。DJ5人が機材を駆使して音楽やマイクパフォーマンスで会場を熱気に包んだ。
このうちマーク・パンサーさんは、グローブのヒット曲「DEPARTURES」や「FREEDOM」などをつなぎ、観客もペンライトを振ったり、体を揺らして踊ったりと思い思いに満喫した。
マーク目当てに会場を訪れた市内柳町の会社員佐藤麻貴さん(40)は「最高でした。青春時代の懐かしい曲をたくさん掛けてくれた。生で見られて感動した」と喜んでいた。
DJイベントとしては入場者は昨年からほぼ倍増し、同協会の市町会長は「去年より盛り上がって良かった。観客も出たり入ったりしているようで、飲食店街のにぎわいにつながったのでは」と話し、「たるみなバルとの相乗効果もあったと思う。来年も実施できれば」と意欲を見せた。
同日から9月8日まで午後8~10時、DJイベント会場東側隣1区画のアーケードを30分間隔で5分間程度ずつ、音楽に合わせてイルミネーションを点灯する。「よいよりどき」の一環で、飲食店への誘客を促進する。
















