苫小牧高専で半導体業界の授業 ミツミ電機社員迎え

苫小牧高専で半導体業界の授業 ミツミ電機社員迎え
半導体関連企業の仕事内容を学ぶ学生ら

 苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で24日、半導体業界での働き方や求められる技能、知識を学ぶキャリアマインド育成ワークショップが開かれ、3年生約200人が受講した。総合電子部品メーカーミツミ電機千歳事業所の青山浩輔さんと菅谷貴之さんが講師を務め、同社が展開している多様な業務内容を説明した。

 道半導体人材育成等推進協議会の協力で、半導体関連企業や専門紙を発行する新聞社から講師を招いて行う全4回の授業の最終日。

 青山さんは、半導体には「アナログ半導体」と「デジタル半導体」があり、同社ではスマートフォンなどで使われているリチウム電池の残量予測ICや充電制御IC、温度や電流センサーなどアナログ半導体を製造していることを紹介。製造工場で半導体製品が作られる様子を撮影した動画も上映した。

 釧路高専出身の菅谷さんは自身が担ってきた仕事内容に触れ、「半導体技能者と一口で言っても、販売促進や設計、製造など活躍できる場がたくさんある。まずは今、自分が大切にしていることや自信を持てることを見つけて」と呼び掛けた。

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