苫小牧税務署の小野寺恵三署長(56)と牧内崇副署長(49)が24日、着任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。小野寺署長は、国税局の電子申告推進などDX(デジタルトランスフォーメーション)化について、「情報発信に努め、納税者の利便性を向上させる」と抱負を述べた。
いずれも10日付の就任。小野寺署長は名寄市出身で、前任は札幌国税局徴収部主任国税訟務官。札幌勤務が長く、室蘭、函館など道内各都市で勤務経験があるが、苫小牧は初めて。牧内副署長は長野県出身で、前任は関東信越国税局課税第1部課税総括課課長補佐。本道勤務は初めて。
小野寺署長は「e―Tax(イータックス、国税電子申告・納税システム)の利用が増え、法人は8割」と説明しつつ、「個人事業者はまだ伸び代がある」と強調。「今はスマートフォンで申告ができ、利便性が高まっている。さらに普及、定着させたい」と意欲を見せた。
















